外来診察科目のご紹介
※受給券をお持ちでない場合は、通常の預かり金対応となります。
四肢・脊椎に関する外傷(骨折や捻挫等)並びに、慢性疾患(膝や腰部の痛み等)などに対応しております。痛みを抱えていることは大きなストレスであり、精神的な影響が出ることも少なくありません。整形外科では痛みの原因を正しく診断し、さまざまな対処法の中からその人にあった方法を選択し解決を目指します。体の痛みでお困りの方は、ぜひお気軽に当院へご相談ください。一緒に痛みのない生活を目指しましょう。
印西総合病院外来リハビリでは、すべての患者様に安全で円滑なリハビリをご提供するため、下記の通り遅刻・キャンセル等に関するルールを設けております。受診をされる方は必ずご一読ください。
高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、胃潰瘍や肝炎などの慢性疾患、そして風邪・腹痛・下痢などの一般救急疾患など専門分野以外にも幅広く診療を行っており、地域のみなさんがもしもの時に頼れる病院として健康をサポートいたします。体調に変化や不安があるときには、ぜひお気軽にご相談ください。治療はもちろん、治療終了後にも、安心して療養生活が送れるようしっかりと支援いたします。
すべての子どもの病気に柔軟に対応致します。発熱、頭痛、咳、鼻水、腹痛、嘔吐・下痢などの一般的な病気の方や、どこが悪いか分からないけれど、なにか調子が悪いと思うときに受診してください。病気の子どもたちへのよりよい医療、社会の小児医療に対するニーズに応じた医療を行い、子どもたちがより質の高い生活活動が維持できるようになることを目指しております。
脳硬塞や脳出血、脳動脈瘤、頸動脈病変などの脳卒中、脳腫瘍など脳の病気の診断をはじめ、頭痛や眩暈、物忘れの診療も行っております。
脳卒中や認知症の原因は、生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満)や加齢に伴う病状が主な原因です。これらの疾患は、早期診断や早期治療、予防が重要です。
当院では、MRI、超音波エコー、採血検査などを用いて、治療方針や生活習慣病の予防について、患者さんに分かりやすくご説明いたします。
皮膚科は生後間もない赤ちゃんから高齢者の方まで、一度は訪れる機会のある診療科です。どの診療科においても言えることですが、早期発見、早期治療が大切です。もちろん予防も大切です。皮膚の症状で何か気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
白内障、緑内障、ドライアイ、アレルギー、糖尿病網膜症、斜視、弱視、眼精疲労などの疾患の診察を行っています。より専門的な治療が必要な疾患に関しては大学病院と連携し、随時紹介しております。糖尿病網膜症、網膜裂孔などに対する光凝固術、後発白内障に対するYAGレーザーなどの治療を行っております。眼はあなたと一緒に一日中働いています。眼に少しでも違和感や異常を感じたら、ぜひご相談ください。
聴く、嗅ぐ、味わう機能を治療・改善し、より快適な生活を送れるようサポートします。
人とのコミニュケーションを楽しんだり、食事を楽しむなど快適な生活を送るために大切な五感のうち耳鼻咽喉科の診療範囲には聴覚・嗅覚・味覚と3つの感覚機能があります。
耳の症状、鼻の症状、のどの症状、味覚、嚥下(えんげ:物を飲み込む動作)、言葉の発生、めまい、顔面麻痺など不快な症状を改善し、皆様の生活がよりよいものであるようサポートします。
頻尿・尿失禁や尿に勢いがない方、時々尿に血が混じるなど、尿の悩みは人には言いにくいかもしれません。しかし、小さな変化や異和感が大きな病気の発見へとつながるヒントになっていることがあります。尿や排尿の際に異和感や不安を感じたら、ぜひ当院泌尿器科へご相談ください。前立腺肥大症、過活動膀胱、腎結石、その他、男女を問わず、さまざまな病気の可能性を考えて詳しくお調べいたします。普段お世話になっているみなさんのかかりつけ医の先生とも連携・協力して治療いたしますので、安心してご来院ください。
女性のライフステージが健やかであるためのサポートを行います。
子宮がんをはじめとする婦人科系の良性・悪性腫瘍の検診、診断と治療、性感染症などの性器感染症の診断と治療、女性ホルモン欠乏症状の予防と治療、子宮脱などの診断治療が対象となります。
また、当院は印西市の子宮頚がん検診の委託病院となっていますので、安心のため、早期発見のためにご活用下さい。
精密な検査において、子宮頚がん検診の細胞診の結果が以下のものは対応が可能です。
毎週月曜日
※状態確認のため翌日の火曜日もご来院していただく可能性があります。
上記注意点を満たしているかご確認ください。
また、出血を伴う処置となる可能性があります。必ずナプキンをご持参ください。
形成外科は主に顔面の骨折や外傷、全身の皮膚・皮下の腫瘍や外傷などを主に治療する科です。
他にも生まれつきの形態異常や、腫瘍切除後の組織欠損の再建、慢性潰瘍の治療、加齢性のまぶたの垂れ下がりなども取り扱っております。
傷だけでなく傷痕に関してお悩みの方も是非一度ご相談なさってください。
小児外科では、新生児から16歳未満の外科疾患(心臓・脳神経外科以外)の治療を行っております。一般的には鼠経ヘルニア(脱腸)、停留精巣、臍ヘルニア、虫垂炎などの治療が多く、より専門的な疾患の一例として頭頸部の瘻孔や腫瘤、漏斗胸などの胸壁疾患、消化器疾患、泌尿器生殖器疾患などを対象として治療を行っております。お子さんのことで気になる症状があればお気軽にご相談ください。